【社員インタビュー】小野川翼/夢がなくても大丈夫。僕がエードットで「天職」を見つけるまでの話

 

エードットグループで働く社員ひとりひとりに焦点を当てながら、エードットグループにジョインするまでのストーリーや、夢について語ってもらう【社員インタビュー】の企画。創業メンバーの仲亀敦に続く社員インタビューは、株式会社エードット/株式会社カラスの取締役の小野川翼(おのがわつばさ)です。

穏やかで優しい雰囲気をまといながらも、仕事熱心で仲間想いであるが故にときに熱い涙をみせる小野川。今回のインタビューでは、小野川が自分にとって「天職」だと思える仕事に辿り着くまでの話や、小野川から見た「エードットらしさ」、そして一緒に働く仲間への想いを語ってもらいました!

 

小野川翼(おのがわつばさ)/株式会社エードット取締役
2006年 4月サッポロビール株式会社入社 
2016年 1月株式会社ビズリーチ入社
2017年 1月当社 入社
2019年 9月当社取締役 就任(現任)

 

「やりたいこと」に挑戦するたび、自分の「得意」に気づいていく

 

-エードットに入られたのはいつですか?

小野川:2017年の1月に入りました。今月で丸3年ですね。(2020年1月時点)

 

-入社のきっかけ何でしたか?

小野川:以前エードットにいた社員からの紹介ですね。当時は、それまでやっていた『SP(セールスプロモーション)事業』に『PR事業』が加わり、さらにクリエイティブに力を入れていくために「ブランディング局」というものが伊達社長直下でできたタイミングでした。営業は伊達社長がするとして、プロジェクトをマネジメントする人がいない、ということだったのでお声がけいただき、僕がジョインした、というのが経緯です。

 

-エードットに入る前は、どのようなお仕事をされていたんですか?

小野川:プロフィールにも載せている通り、新卒でサッポロビールに入社しました。そこで営業を経験した後、商品開発に携わりましたが、やはり営業がやりたいと思い、その後エードットに入るまでに2度ほど営業職で転職を経験しました。

 

-営業だけじゃなく、商品開発をやっていた時期もあるんですね。

小野川:そうなんです。もともとマーケティングがしたかったので、「商品開発がしたい」とは言っていました。ただ実際に営業から商品開発に異動してみると、営業の方が自分に向いていたことに気づき、営業でもっとチャレンジできるような企業に転職することに決めたんです。その後、いろいろと挫折も経験しましたが、そのおかげで自分の得意な営業スタイルというものを見つけられたのだと思っています。

 

-学生の時点で「自分探し」をする人は多いと思いますが、小野川さんは働きながら、さらにご自身の得手不得手を学んでいったんですね。

小野川:まさに、そういう感じですね。

 

-今、エードットグループで働かれていてどうですか?

小野川:今は、天職だと思いますよ。新しいことにチャレンジできる環境で、自分のためではなく「誰かのため」に仕事ができて、広告・プロモーションの担当としてマーケティングにも関われる。さらに、今はもともと興味があったチームビルディングにも関われているので、すごく楽しいですね。

 

 

仲間の楽しそうな姿が、自分の「やりがい」になる

 

-日々の業務について詳しく教えていただけますか?

小野川:採用、営業、あとは数字の管理。部下もいるので、マネージメントもしてますね。

 

-小野川さんがやりがいを感じる瞬間は?

小野川:プロジェクトがうまくいくことはもちろんだけど、それでクライアントさんが喜んでくれたら嬉しいし、チームのメンバーが楽しそうに仕事しているのを見るだけでも、とっても楽しい気持ちになりますね。多分、それが僕の仕事のやりがいになっているんだろうなあ。

 

-逆に、大変だったことはありますか?

小野川:おかげさまで、そんなに大変だと思った経験はないかなあ。もちろん、なかなかうまくいかないプロジェクトもあるけど、その時はその時ですよね(笑)

 

-長い間、営業のお仕事を続けられてきて感じるご自身の強みはなんですか?

小野川:基本、商談ってお客様と営業マンが、「売る側」と「買う側」という関係性で向かい合ってお話しすると思うんです。でも僕のスタイルは、お客様の横に座って「一緒にこうやったら面白いと思いませんか?」って提案しているイメージ。もちろん実際に横に座るわけじゃないですけどね(笑)

 

-なるほど。一緒に同じ方向を向いてお仕事をする感じですね。

小野川:そうそう。「ビジネスパートナー」として関われる時はうまくいくし、逆に「対お客様」っていう関係性を好む企業もあるから、全て僕のスタイルでうまくいくわけではないけれど、僕が昔、商品開発に関わっていた時にいろんな人から提案を受ける立場を経験したからこそ、今の営業スタイルになったのかなって思いますね。

 

 

活躍する人ってどんな人?小野川の思う「エードットらしさ」

 

-ちなみにエードットグループのみなさんの営業スタイルって、どんな感じなんですか?

小野川:人によっていろんな営業スタイルがありますよ。まっきー(牧野圭太/カラス代表)は独特なんですけど、僕はまっきーのこと、めちゃくちゃ営業ができる人だと思っています。まっきーはまず、『牧野ー!』っていう空間を作り出して、そこにグイッて相手を引っ張りこむ。隣に座りに行くんじゃなくて、自分の横に座らせる(笑)

 

-面白いですね!(笑)

小野川:そう、いろんなタイプの人がいて面白いんです。外で経験を積んできた中途の人たちが、この7年間で何人もエードットにジョインしてくれたおかげで、自分の経験を活かしながら活躍する人が増え、エードットに「多様性」が生まれたような気がします。それぞれのカラーを出して仕事ができるので、中途の人にとっては、とても魅力的な会社だと思いますし、今後もさらにいい会社になっていくと思いますね。

 

-伊達社長はよくエードットのことを、「ひとつの国の中に何人も将軍が並んでいる感じ」だと表現しますよね。

小野川:僕も採用面接の際には、そのような説明をしています。エードットという会社の中に7つのグループ会社があって、それぞれ事業内容も社風も違うけれど、みんなが同じ方向を向いて進んでるんです。社長が引っ張るエードットという船に、みんなが乗ってる感じ。

 

-なるほど、わかりやすい表現ですね。その中で活躍できる人はどのような人だと思いますか?

小野川:例えば中途入社の方だと、それこそ“将軍級の力”というか、何か1つでも「自分はこれができる」という確固たる自信を持ちつつ、自分の能力をさらに磨いていくことに熱心な人が活躍しているような印象です。「自分はこれができる」の内容はなんでもいいと思っていて、営業でも企画でもPMでも…自分はこれを頑張ってきた!と自信を持って言える人が、エードットでは活躍していますね。

 

-採用する側として、どのような人と一緒に働きたいと感じますか?

小野川:僕の思う『エードットらしさ』は「人のために仕事ができる」ということだと思っていて、そこは超重要かなって思いますね。世の中には「自分のため」で終わっちゃう人が、すごくいるんですよ。というか一時期、僕もそうでした。

 

-小野川さんにもそのような時期があったんですか?

小野川:以前は「自分がもっと活躍したい!」と思っていたんですけど、エードットに入る頃にはそういう気持ちはなくなっていましたね。まあ、僕も大人になったんだと思います(笑)会社によって求められることは違うと思いますが、エードットであれば「チームワーク」とか「和」を大事にするような人がいいですかね。和を大事にしながらも、個性を出す人。このバランス感覚が大事ですね。

 

-ちなみに…採用面での、今のエードットの課題は何だと思いますか?

小野川:まだまだ“将軍クラス”の人たちが足りない、というのが課題ですね。例えばWEBやSNSの部分で圧倒的な結果を出してきた人とか、マーケティングで世の中全体を動かすために、大きな企画が考えられる人とかが入ってくれたら嬉しいですよね。経験があって楽しいことをやりたいと思っているクリエイティブディレクターの方も増えてほしいですし、全体をマーケティングの知識を活かしつつ統率できるプロデューサーもいたら良いな…。まだまだ成長の余地しかないので、仲間集めの日々です!

 

 

自分に夢がないなら、「夢を持っている人」と同じ夢を見ればいい。

 

-小野川さんが、エードットで働き続けている一番の理由ってなんですか?

小野川:昨日も思っていたんですけど…もしかしたら「常に悩みがあるから」かもしれないです。

 

-哲学的ですね。

小野川:人として、会社として、超えなきゃいけない壁があるんですよ。目の前なのか、結構先なのか、そのタイミングはわからないけど、「それを乗り越えたらきっと良くなる」ということを、僕はエードットに来て知ってしまったんですよね。「いつか悩みがなくなっちゃう日がくるかも…」と思うこともあるけど、おそらくエードットにいたら「常に何かに悩んでいるんだろうな」とも思うので、今後もひたすらチャレンジし続けていくような気がしますね。

 

-小野川さんの夢はなんですか?

小野川:僕、夢はないんですよ。

 

-あら。夢がない?

小野川:そう、全くもって夢がないんですよ。でも、この会社に来てから「それでいいんだ」って思えたんです。それはなんでかと言うと、伊達社長やまっきー(牧野)のように、この会社には大きな夢を持っている人たちがいて、僕はその夢を「一緒に見ることができる」ってことに気づいたからです。夢を持っている人と“一緒に夢に向かって走る才能”が僕にはあると思っているので、そうやって一緒に夢を見ていられることだけで楽しいですし、自分に夢がなくてもいいんだと今なら思えます。

 

-夢を持っている人と同じ夢を見て、ともに走ると言うことですね。

小野川:そうです。さらに言うと、そうやって一緒に夢を見て楽しめるメンバーを増やしていきたいんです。「仕事が充実すると人生が充実する」と僕は思っているのですが、今の日本を見ていると、仕事の楽しさや充実感を感じられてない人があまりにも多すぎるんじゃないかなって思うんです。一緒に夢を見て楽しめるメンバーを増やして、日本をもっと盛り上げていきたい。僕には子どもが3人いるのですが、その子たちにはそんなつまらない世の中の状態でパスしたくないじゃないですか。

 

-なるほど。お子さんを思うとなおさらですね。

小野川:父親として、1人の人間として、全力で仕事を楽しんでいる姿も、悩みもがき苦しんでいる姿も、へべれけに酔っ払って翌朝二日酔いで死んでいる姿も、全部見せたいと思ってます(笑)

 

-若手社員の教育も大切なお仕事だと思いますが、部下と接する上で気をつけていることはありますか?

小野川:僕自身、束縛されたり指示されるのが嫌いなんですよ(笑)なので、基本的に任せられるものは任せてしまいます。遠くから見守って、何かあったらすぐサポートできるように準備はしておくって感じですかね。ただ自分の人生を振り返ると、自分が「成長できた」と感じるのは、教わったやり方でただやっている時よりも、自分で挑戦して、失敗して、そこから学んで…って繰り返してる時だったと思うんです。教えすぎると、自分で成長する機会を奪うことにもなってしまうから、まずは自分で考えてやらせてみせる。それでもし失敗しても僕が責任とるから大丈夫だよ、って。自分の子どもに対しても、その姿勢が取れているかはわからないですけど(笑)せめて一緒に働くメンバーに対してはしたいですね。

 

-最後、会社のメンバーに対してメッセージはありますか?

小野川:一緒に働くメンバーに対しては、素直に感謝しているし、リスペクトもしています。それに僕はエードットグループのことがすごく好きだし、この会社で働いていることを誇りに思っています。ただ一方で「まだまだだな」と思うことがたくさんあるのも事実です。でもその「まだまだ」があるから楽しいと思えるし、その「まだまだ」をみんなで解決していって、みんなにとっていい会社をつくっていきたい、とも思っています。一人一人の力でこれからのエードットグループをつくっていく。それを楽しめるメンバーと僕は一緒に働きたいですし、もし今いる環境で楽しめてないのであれば「楽しみ方を教えるから一緒に楽しもうよ!」って言ってあげたいですね!

 

-いいですね。私も同じお仕事をするのであれば、楽しみながらやりたいです小野川さん、ありがとうございました!

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