ビールを片手にミライを語り合う場。テレビ東京ビジネスオンデマンドにて、若手ビジネスパーソン向けイベント『BEER MEET』がスタート

 

6月12日(金)より、テレビ東京のビジネス番組をネットで視聴できるサービス「テレビ東京ビジネスオンデマンド」にて、ビール片手にミライを語り合う若手ビジネスパーソン向けイベント『BEER MEET(ビアミート)』がスタートしました。

私たちエードットはこの『BEER MEET』の運営や企画、デザインなどの部分に携わらせていただいております。全体の企画だけでなく各回の運営にも携わらせていただいたり、『BEER MEET』のキービジュアルや、イベント内で使用される画像などについて提案・デザインさせていただきました。

 

『BEER MEET』のキービジュアル

 

◾️コンセプト
『BEER MEET』は、ビールを片手にミライを語り合う場です。アイデアが生まれる「3B」とは、 Bus(移動)/Bath(風呂)/Bed(寝る直前)。これらの共通点はワーキングタイムからリラックスタイムなど、“切り替えの瞬間”という点です。その瞬間を私達で1つ追加します。それが「BEER」。仕事が終わった後に飲む一口目のビールは、すべてを忘れさせ脳を切り替えるタイミングに。乾杯を通じて、出会い、語り合い、通じ合う。暑苦しく、時にはグダグダになりながら、そこから生まれるアイデアがたくさんあります。

 

『BEER MEET』のコンセプトは「ビールを片手にミライを語り合う場」

 

また、6/12(金)の第1回目の配信では、エードット副社長であり子会社カラス社長でもある牧野圭太も登壇しています。番組は下記URLからご覧いただけますので、ひチェックしてみてください。

■第1回テーマ
「コロナから見る未来のコミュニケーション戦略」

■出演者
中山亮太郎氏(マクアケ 代表取締役社長)
牧野圭太氏(エードット 取締役副社長)
豊島晋作(テレビ東京 報道局)
田中瞳(テレビ東京 アナウンサー)

◾️番組URL
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/original2/vod/post_204100/

 

第1回の『BEER MEET』ではエードット副社長の牧野圭太(一番右)も登壇した。

 

さて今回のエードットジャーナルでは、この『BEER MEET』でプロジェクトマネージャーを務めている石井理子にインタビューを行いました。ぜひ最後までご覧ください。

 

-『BEER MEET(ビアミート)』は一体どのようなイベントですか?

石井:『BEER MEET』は、テレビ東京さんのビジネス番組を配信している「テレビ東京ビジネスオンデマンド(以下テレ東BOD)」のオンラインイベントです。「ビールを片手にミライについて語り合う場」をコンセプトに、いつものビジネスイベントよりもカジュアルなイベントになっております。プラットフォームはWeb会議システムの『Remo』を使用しています。このプラットフォームを使用することで、各回にいらっしゃるゲストのトークを発信するだけでなく、実際に参加者の方とコミュニケーションが取れる懇親会も設けることができ、まさに「みなさんでミライを考えていくイベント」が実現できました。

 

『BEER MEET』はその名の通り「ビール」が大きな役目を担っていると思うのですが…どうして今回「ビール」をテーマにしたのでしょうか?

石井:アイデアが生まれる3Bとして、Bed(寝る前)・Bath(お風呂)・Bas(移動)の3つがあります。この3Bに私達でもう1つBを付け加え、もっとアイデアが思い浮かんだり、今の世の中だからこそミライをもっと明るくできるイベントが開催できないかと考えました。そして3Bに付け加えられたもう1つのBが、仕事の疲れを忘れさせてくれる「BEER(ビール)」のBでした。「BEER」を片手に、普通のビジネスイベントよりもラフに、時には熱く語り合うことができる場所。そのような背景から、ミライを語り合う場である『BEER MEET』は生まれました。

 

-なるほど。イベントを実施するに至った経緯は?

石井:元々テレ東BODのユーザーは若年層の割合が少ないという課題感があり、テレビ東京さんから「若手ビジネスパーソンのユーザ−を増やすイベントをやりたい」というご要望をいただいたのがきっかけです。そこで以前、牧野が「飲み会の時ってグダグダ話しながら良いアイデアが出てきますよね。翌日忘れちゃいますけど…。それ自体をイベントにしちゃったらどうでしょうか。」とテレビ東京の皆様へ提案させていただいていた『BEER MEET』という企画がぴったりであるということがわかり、実際にイベントを開催するにまで至りました。

 

-つまり今回のイベントの目的は「テレ東BODの若年層ユーザーの増加」ということですね。

石井:そうです。また、①堅くなりすぎないイベントにすること、②ゲストやモデレーターが一方通行で語るのではなく視聴者とのコミュニケーションが双方向性であること、といったご要望を加味した上で、配信プラットフォームの選定なども行いました。

 

-このイベントに込められた想いについて教えてください。

石井:今の世の中からミライを考えると、新型コロナウイルスの影響で今まで以上に予測できないことが多く、怖くなってしまう人が多いと思います。しかし、人とコミュニケーション取ったり、情報を得たり、自ら行動することによって考え方が変化し、それが新しいひらめきにつながるかもしれません。ただ、実際に「行動に移す」のはハードルが高いとも思いますので、お酒を飲みながら、オンラインでラフに参加できる『BEER MEET』を学びの一歩として利用してもらいたいと思っています。特に若い方々に参加していただき、学びを吸収して、明るいミライを一緒に考えていける場としてどんどん盛り上がってくれたら嬉しいです。

 

-プロジェクトマネージャーとして、今回のイベントで感じたことは?

石井:オンラインイベントを考えるのは、私にとってこの『BEER MEET』が初めてでした。また使用した配信用のプラットフォームも、日本ではまだ認知度の低い『Remo』というサービスであるなど、新しい挑戦を多くさせていただきました。その中でも1番難しいと感じたのは、やはり「人の心を動かす」ということ。今までにも多くの方にお申し込み頂いてはいますが、さらに多くの人の心を動かし行動に移してもらえるよう、SNSアカウントはもちろん、イベント自体も成長させなくてはならないと思っています。今感じている課題を追求しながら、『BEER MEET』をより良いイベントにしていきたいです。

 

-最後に、この経験を生かして今後やってみたいことを教えてください。

石井:オンラインイベントを開催した経験を無駄にすることなく、社内でも積極的に共有していきたいなと思っています。またオンラインイベントはオフラインよりも低予算でできますし、新しいコミュニケーション方法の1つとして今後も提案をしていきたいです。また個人としては今回イベントを通して、ゲストさんなど、人への配慮の部分で大きな学びがありました。この気づきを忘れず、今後の案件にも活かしていきたいと思います。

 

◾️BEER MEET 公式Twitter
https://twitter.com/beer_meet

◾️テレビ東京BOD
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/

 

<制作者クレジット>

Creative Director:牧野 圭太
Producer:二神雄揮
Project Manager:石井理子
Art Director / Logo Design:柴田 賢蔵
Designer (SNS Banner ) :吉澤 儀敏

 

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